今回は、利用可能な地域(リージョン)を取得する方法について紹介します。
AmazonEC2ClientのdescribeRegionsにてアカウント毎に取得することが可能です。

//利用可能な地域をListで取得
DescribeRegionsResult describeRegionsResult = amazonEC2Client.describeRegions();
List regionList = describeRegionsResult.getRegions();

//コンソールに出力
for(Region region :regionList)
{
        //地域名称とエンドポイントを出力
        Log.i("Name:",region.getRegionName());
        Log.i("Endpoint:",region.getEndpoint());
}

出力結果は、下記になります。

RegionクラスもS3等と名前が混在しますが、Class Regionの内容が該当します。

こちらの記事はなかの人(hiroki0907)監修のもと掲載しています。
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